CASHMERE BABYについて
>カシミヤベビーができるまで
カシミヤベビーができるまで。
創業者である私自身のこどもが生後すぐ皮市に関する難病の疑いを診断され、毎日の日焼け止め使用を強く推奨されたところから、力 シミヤベビーは始まります。 に ざまざまな市の日時は上めを試してみると、機能に優れるものの、日常使用には強力すぎて逆に肌荒れしてしまうことも。私たち 大掃が化粧品独特の香りが古手なことも方 り、問題なく使える製品が見つからなかったのです。長い人生のあいだ使うものだから、必要なものが見つからないなら自分でつくってしまおうと決めたのでした。こどものスキンケアをあらためて見直してみる。
製品づくりのためには、まずそれらがどのようにつくられているのかを学ぶ必要がありました。すると化粧品の成分や効能について調べていく内に、「オーガニックや天然由来の成分であること=安全」ではないことがわかります。長く広告制作に携わってきた私です ら、オーガニックや天然由来の成分でつくられた高価な製品はそれ以外と比べて安全・安心にちがいないというイメージをもっていたのですから、それは驚くべきことでした。むしろ自然由来の特定不能な成引が含まれるオーガニックは不安定であり、製造時期によってコンディションが異なってしまうこと。逆に原材料が天然由来であることで、人によっては強い刺激やアレルギーになってしまうこと。こうしたことが化粧品開発の現場では常識だったのです。 カシミヤベビーの製品はオーガニックや天然 由来成分にこだわらない、サイエンスによるエビデンスに基づいたシンプルな処方にすべきである、という考えに至りました。すべての人にパーフェクトな製品がつくれないからこそ、共感されて長く愛用されるものを。
こどもたちのスキンケアを考えたとき、結局 私たちは何を基準に選ぶべきなのでしょう が? 実はみんな異なる肌質をもって生まれてくるので、さまざまな製品を試してみるしかないようです。化粧品が世の中にこれだけたくさん流通しているのはまさにこれが理由です。 華機法という法律上の規制の中で国内生産されているものであれば、オーガニックであれ植物由来であれ、どんな製保についても安全であると言えるでしょう。しかしたとえ安全な成分でも人によっては刺激になり肌が荒れるなど、合う・合わないがあるようです。ですから最終的にはその人の肌質に合ってさえいれば、香りや使い心地、デザインの好みで選んだものが最適な製品になります。 誰かのお気に入りになって長く愛用してもらえたなら、 。カシミヤベビーは低刺激な処方に加えて、私自身が心地良いと思う使用感や香り、容器デザインに徹底的にこだわりました。